フロントライン シリーズは国内販売20余年。獣医師・ペットオーナーの方々に信頼され、動物病院で使われているノミ・マダニ駆除剤です。
レオ&レアでは、お客様に登録いただく愛犬情報(マイカルテ)を基に、 最適なフロントライン プラスをご提案します。
大量に寄生したマダニが吸血することにより貧血状態になったり、皮膚炎を引き起こすことも。 マダニ媒介性疾患の一つであるバベシア症は、バベシア原虫が犬の赤血球に寄生して、貧血や食欲不振などの症状が現れ、黄疸や衰弱などによって死に至ることもある恐ろしい病気です。
ノミアレルギー性皮膚炎は、ノミの被害では最も重要なものです。激しいかゆみや湿疹、脱毛などがおこります。
瓜実条虫症は、瓜実条虫の幼虫が寄生しているノミをイヌが誤って経口摂取すると感染します。多数寄生の場合は腸炎を起こすこともあります。
ノミに刺されることにより起こるノミ刺咬症。激しいかゆみで、 患部をかくことにより細菌が感染し、ひどい場合はアレルギー症状がみられることも。
マダニの刺咬によりライム病に感染して発症する慢性遊走性紅斑。そのほかの症状として、起立不能、歩行異常や神経過敏などの神経症状 、関節炎などがみられます。
宿主に寄生しているノミは全体のたった5%に過ぎず、それ以外の95%は未成熟のノミ(卵、幼虫、サナギ)として環境中に生息しており、また私達には視認することができません。
そのため、成虫だけではなく、卵や幼虫に作用する駆除剤の使用が重要です。また室内は念入りに掃除機をかけたり、ペットの寝床やソファーなどを清潔に保つように心がけましょう。
動物病院で使われる信頼/安心の動物用医薬品
有効成分<フィプロニル>が、愛犬の皮膚表面の皮脂の層に広がり、24時間以内に全身をカバー。独自のデリバリーシステムで素早く効果を発揮します。
配合成分<(S)-メトプレン>がノミの体内に浸透。たとえそのノミが生き残って卵を産んでも、浸透した成分がふ化・幼虫の成長を阻害し、愛犬への寄生を事前に予防できます。
首筋に被毛をかきわけてたらすようにします。 投薬後24時間で成分が体全体に拡散した後は、シャンプーやシャワー、お風呂、さらには雨、雪などの影響をほとんど受けません。
生後8週齢からの子犬に使用いただけます。 ※妊娠・授乳期の母犬や母猫、使用者(人)への安全性も確認しています。
フロントライン シリーズは、1996年に開発された画期的なノミ・マダニ駆除剤です。それ以来、20年以上も獣医師と飼い主の皆様に支持されてきた、信頼と実績のある製品です。 また、スポットオンタイプのノミ・マダニ駆除剤として、国内で最も販売されている製品でもあります。(富士経済 2020年調べ)
その違いは有効成分です。動物用医薬品であるフロントライン プラス ドッグは、ほぼ100%の駆除効果が得られ、その効果は1ヵ月以上持続するのに対し、ホームセンターで販売されているある動物用医薬部外品の駆除率は、ピークでも60%で持続性にも差が見られました。
マイカルテは、レオ&レア独自の愛犬情報管理システムです。 ご家族にご登録いただく愛犬の情報 (犬種・年齢・体重・運動量など)を基に、 最適なフロントライン プラス ドッグをご提案します。
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